弊社は常に環境への配慮を意識してきました。特に前処理ラインには、環境汚染物質を外部に漏らさない排水処理装置を装備。また、
2004年に新工場を建設したことを機に、化学皮膜処理のディッピング(浸漬)ラインをクロムフリー対応型に改良しました。従来のクロ
ム化成皮膜処理に劣らない品質を保ちつつも、RoHSしれにも対応しております。
工場全体では、ダクトを一ヶ所に集中させた独自設計の空気環境システムを採用。また、塗料の飛散を防ぐ第一管理区分判定という
実績が残っています。
2015年5月には、シャワー(スプレー)ラインのリン酸塩の使用を全廃しました。
コンボも、環境対応を急ぐお客様のニーズにしっかり対応して行きます。
*2006年7月より、欧州連合各国で施行されている環境基準
化学皮膜処理ライン |
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